RRCの開発プロセス
新製品の開発にも、既存のバッテリーや充電器の改良や最適化にも、当社では力を入れています。当社はロードマップをもとに、強力なイノベーションのプロセスを推進しています。そして常に重視しているのがカスタマー・バリューです。
ジャーマン・エンジニアリング
RRCグループは、本社のあるホンブルクに研究開発センターをもち、ドイツならではの高い水準の品質とイノベーションを実現しています。さらに、当社では継続的に新しいテクノロジーや開発ツールに投資を行っています。
すべての開発ステップが社内で
徹底して改良開発を続けてきた当社の数十年にわたる経験から、機械工学、ハードウェア、ソフトウエアの分野で非常に高い専門ノウハウを蓄積してきました。
その結果、すべての開発プロセスを社内で実現することが可能になっています。当社では、バッテリー、充電器、電源用の電子機器を開発しています。当社では、コネクター、プラスチックハウジング、そしてシールドおよび熱散逸のための金属部品を開発しています。当社では、ホストアプリケーションへの独自の充電アルゴリズムや通信インターフェースを開発しています。さらに独自のインライン試験システムを開発し、すべての工場に設置して、100%品質管理ができるようにしています。
開発をサポートするために、あらゆるラボ(電磁障害、バッテリーラボ、環境ラボ)を装備しています。
医療機器規格に基づく開発
さらに当社では、複数の専門分野にまたがる国際プロジェクトチームを効率的に管理し、ISO13485およびFDA QS-Reg.820に基づいて製品を開発しています。
その結果、製品は並外れて堅牢で、製造におけるエラー率が非常に低く、同様に故障率も非常に低くなっています。
RRCのサプライヤーとしてのメリット:
- ドイツ国内でエンジニアリング!ホンブルクにR&Dセンター
- ISO13485、FDA QS-Reg.820に基づく開発プロセス
- さまざまな専門分野にまたがる多国籍のプロジェクトチームで開発
- 電子機器、ソフトウェア、機械開発、ならびに製造試験システム
- 電磁障害試験室
- バッテリー安全性ラボ
- 天候、衝撃、振動に関する環境ラボ
- 規制関連業務
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